<ともに生きる、ともにつくる>練馬をめざして

練馬区政をこう変えたい 2007政策集

「練馬区政をこう変えたい いけじり成二の2007政策集」は、前回選挙の際に掲げた政策を出発点に、この間の議会活動の実績と経験をふまえて補充・整理しました。

格差

「格差」広げる庶民泣かせの「福祉・医療改革」No! いのちと暮らしに安心を

リッチな人たちはさらにリッチに。庶民は出口のない落とし穴に。じわじわと広がる社会の「格差」。手を貸しているのは政治です。安上がりで不安定な労働を公認する「規制緩和」。株でも投機でも、儲かることはよいことと、大企業や金持ちを優遇する「税制改革」。保険料は倍増、利用料は三倍増。医療も福祉も“金次第”にしてしまう「社会保障改革」。「改革」どころか、「改悪」です 旗を振ったのは政府と与党。負けじと追いかける練馬区政。医療、介護、教育…このままでは、いのちと暮らしの基本のところで、「平等」と「安心」が消えていきます。

民営化

公務切り売り、民間任せの安上がり「委託化・民営化」の見直しを

区の仕事を民間に任せる「民営化」が、どんどん進められています。保育園、図書館、障害者施設…この4年間に、民間委託を導入した施設は計158。2割以上も経費が下がったと、区はこう自慢します。でも、委託先の3人に2人が非常勤やアルバイト。要するに、不安定雇用を活用して経費を落としただけでは?図書館のカウンターには正社員は1人もおらず、ある保育園では保育士全員が1年契約の「契約社員」。民間の進んだ経験やノウハウに学ぶのは大切なこと。でも、安上がりの責任放棄では、話が違います。

清掃工場

練馬清掃工場は、建て替えではなく、リサイクルとみどりの拠点に

出したごみはどこへ行く? 収集車に積まれた「不燃ごみ」は埋立地へ。「可燃ごみ」は清掃工場へ。工場は区内にふたつ、光が丘と谷原にあります。区民が出すごみは年間、約17万トン。練馬区が清掃事業に使う税金は78億! 大切な資源を捨て、埋立て、燃やすために78億! そこへ飛び出した練馬清掃工場の建て替え計画の、費用はなんと300億。本当に建て替えが必要でしょうか。生活の工夫をすれば、ごみは減らせます。がんばってリサイクルすれば、もっと減らせます。そうしたら、清掃工場は減らせます。

子育て

子ども条例を制定し、「子育て・子育ち」支える区政に

成績がよくても悪くても、大きくても小さくても、強くても弱くても、男の子も女の子も、障害があっても病気であっても、どの子もその子らしく、のびやかに、しっかりと育ってほしい。必要なのは、大人の心構え。そして、地域の力。保育園や学童クラブがしっかりしていれば、子どもたちも、働く親も安心。先生たちにもっとゆとりがあれば、障害のある子に暖かい手があれば、歩いていける距離に信頼できる小児科があれば…。地域の支えがあれば、母親も父親も、がんばれる。悩んでいる親、戸惑っている親、未来の親。生まれ育つ子どもたちに、「応援するよ」という区政の決意を条例に。

外環

八の釜の森を大切に。住民無視の青梅街道インターは白紙に

地下40m.に4車線、幅40m.の高速道路。通過車両は10万台/日。総工費は2兆円。心配が尽きない「外環道」計画。ジャンクション・インターチェンジ周辺の環境は? 町並みは? 工事の影響は? 「八の釜の森は、同等以上の代替措置を」「周辺環境は改善される」。区のこの約束を、絶対に守らせなければ。青梅街道インターチェンジはなくてもいい。こぞって大反対している地元の人たちの気持ちを、練馬区は押しつぶすのか。地上部道路もなくていい。何千戸も立ち退かせて、地上にまで道路を走らせる必要がどこにある。道路優先のまちづくりが、練馬区では目立ちます。目立ちすぎます

区役所

区民の自治と暮らし支える“生き生き区役所”づくりを

区役所といえば…威張る、仕事をしない、恵まれている? 真剣に仕事をしている区の職員を知っています。困っている区民のことを親身に考える職員を、知っています。「公務」としての誇りを持つ職員を、知っています。残念ながら、仕事ぶりに腹が立つような職員もいるけれど。残念ながら、今の区役所は、目先の成果に追い回され、経費の節減に血眼になり、「委託化・民営化」ですっかり自信も誇りもなくしているけれど。生き生きした区役所を作りたい。経費も大事だけれど、もっと大事なこと――区民の自治と福祉を守りぬく熱意と決意のある区役所を作りたい。

憲法

憲法9条を大切に。「共に生きる」輪を、練馬から世界へ


福祉・医療はいのちの支え―――自立はげます利用者本位の介護サービスを

自治と権利、文化と平和が根づいた区政を―――市民参加で議会と区政の改革を

教育に地域の力を―――参加と協働による学校改革を

明日の地球のために―――“捨てる、燃やす”暮らしからの転換を

人と自然が息づくまちに―――「共に生きる」社会支えるまちづくりを

どの子ものびのび育つ保育の場を―――地域から子育て支援のネットワークを